2017
12.20
部屋

アロマ空間デザイナーおすすめ! 人気のアロマディフューザー5選

アロマセラピー

「お部屋で香りを楽しみながら、ゆっくりとしたひと時を過ごしたい。」 「お客様をお招きするときに、素敵な香りでお迎えしたい。」 そんなときに活躍するのが香りを空間に効率よく広げることができるアロマ専用の芳香器「アロマディフューザー」です。 たくさんの種類があるので、どれを選んだらよいのかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか? こちらでは、アロマディフューザーの選び方と、プロのアロマ空間デザイナーが選んだおすすめのアロマディフューザーを5つご紹介します。

「アロマディフューザー」のタイプは大きく2つ


アロマディフューザーには、大きく分けて2つのタイプがあります。

1.熱を使用して香りを拡散させるタイプ

火や電球などの熱を使用するタイプは、比較的安価に求められ、気軽に使用できる特長があり、インテリアとしても素敵です。炎やランプの明かりは癒しの効果も期待できます。その反面、エッセンシャルオイルの成分を変質させてしまいやすく、香りの印象が変わってしまうことがあります。また、拡散の範囲もかぎられているので、広いお部屋で使用するのには不向きです。

2.熱を使用せずに香りを拡散させるタイプ

熱を使用しないタイプのディフューザーは、香りの成分の変質が少なく、香りの揮発の仕方が安定していますので、フレッシュな香りが楽しめます。 小さいお子さんや、ペットがいるご家庭でも安心して使用できますので、近年はこちらのタイプが主流です。 拡散の方式により、身の回り程度~お部屋いっぱいにまで拡散が可能です。 アロマ空間デザインのプロがおすすめするのは・・・ 断然「2.熱を使用せずに香りを拡散させるタイプ」。せっかくのお気に入りの香りは、フレッシュな状態で楽しみたいですよね。

熱を使用せずに香りを拡散させるタイプの「アロマディフューザー」とは?


熱を使用しないタイプの中にも大きく2つがあります。

1.自然蒸散式ディフューザー

MUJI

出典:MUJI.net

例)ストーン、スティック、ピンディフューザー オイルを受け皿となるものに垂らす、スティック状の素材に吸わせるなど、自然に揮発する香りを楽しむ方法。まざまな素材が使われ、安価なものも多く手軽に使用できますが、香りの持続力や拡散力は弱いという側面もあります。

2.電力を使用するディフューザー

例)ネブライザー式、超音波式、ピエゾ式ディフューザー 電力を使用してオイルを霧状にするものや、ファンの風力により拡散させるものなどさまざまですが、拡散能力が高いものが多く、しっかりとお部屋に香りを拡散させたい場合にはこちらがおすすめ。 アロマ空間デザインのプロがおすすめするのは・・・ 「2. 電力を使用するディフューザー」。 お部屋でしっかりと香りを楽しみ、包まれるような心地よい空間にするには、拡散力があるタイプが適しています。

「アロマディフューザー」を選ぶときのポイント


電力を使用するタイプのディフューザーにも、さまざまな種類があります。 ディフューザーを選ぶに当たってまずチェックしておきたいポイントがあります。 ライト

1.価格

価格帯は数千円から3万円以上するものまでさまざま。ご自身の予算に合わせて選びましょう。

2.運転機能

タイマー機能の有無、連続稼動時間は使い勝手を左右します。タイマー機能があれば、つけたまま寝てしまうこともできますし、連続稼働時間が長いほど、1日のうちに何度もスイッチを入れる必要がなく、手がかかりません。

3.お手入れの頻度

天然のエッセンシャルオイルを使用するタイプはお手入れが必須。どのくらいのペースで行えばいいのかは、事前にチェックしておきましょう。もちろん頻度が低いほど、楽です。

4.香りの拡散範囲

香りがお部屋のどの程度まで拡散するかをチェックしておきましょう。香らせたい範囲やお部屋の広さに、拡散範囲が充分達しているものを選びましょう。

5.デザイン性

ディフューザーの機能とともに気になるのが、インテリアに合うかどうか、本体カラーは何色があるのか?照明としての機能はあるのか?など、デザイン性です。 せっかくお部屋に置くのですから、見た目もおしゃれで気に入るものを選びたいですよね。

6.使用できる香りの種類

使える香りの種類は、多いほうがよいですよね。さまざまなシチュエーションやお好みに合わせて使用できます。中には専用オイルなどの決まった香りしか使用できないものもありますので、事前にチェックが必要です。

7.電源

どこから稼動電力を確保するかもチェックポイント。ACアダプター使用であればコンセントがある場所でしか使用できませんが、乾電池式であればどこにでも置くことができます。場所によっては電源が確保できないところもあるので、事前に確認が必要です。

8.サイズ・重量

本体サイズは、お部屋の中のどこに置くのかを決める際に重要なポイントになります。また、重量が軽ければ、持ち運ぶことも可能です。 リビングやベッドルームなど、複数の部屋で使う予定がある場合は、チェックが必要です。

おすすめ「アロマディフューザー」5選


さて、ここからは香り空間のプロであるアロマ空間デザイナーが、数あるディフューザーの中から選んだ5つのおすすめディフューザーをご紹介いたします。

1.MARKS&WEBアロマディフューザー

空気圧縮式のアロマディフューザー(芳香拡散器)。空気の圧力で天然精油を微粒子にし、室内に拡散させます。連続2時間のタイマー運転で、就寝前にも便利。香りの好みやお部屋の大きさによって、噴霧量を調節してください。チーク材を使用した台座には、ブランドロゴを刻印しました。落ち着いたブラウンでお部屋になじみやすいデザインです。

プロからのおすすめポイント

ウッドの台座とガラスのフラスコのたたずまいがとてもシンプルで素敵なディフューザー。拡散範囲も高く、インテリア性も高いです。 ただモーターの振動があり、意外と音が気になりますので寝室には適さない場合があります。寝室で使用する場合は、眠る直前まで使用して、ベッドに入る頃には止めることをおすすめします。

1.価格

¥ 15,120 (税込)

2.運転機能

間欠モード:2分間運転、1分間停止を繰り返し、2時間後に自動電源オフ。 長時間使用したい場合は、2時間おきにスイッチを入れなおす必要があります。

3.お手入れの頻度

香りを変更する際だけでなく、明記されていませんが、10日に1回程度はお手入れが必要でしょう。「無水エタノール」を薬局で購入する必要があります。 また、香りを入れる部分がガラス製なので、お手入れ時には落として割らないように注意が必要です。

4.香りの拡散範囲

最大拡散範囲:約35畳(ご使用の精油の種類や環境により異なります。)

5.デザイン性

素材:チーク材(モーター部分)、ガラス(フラスコ・サイレンサー) チーク材を使用したウッド製の台座とガラスのフラスコは、高級感があります。

6.使用できる香りの種類

100%のエッセンシャルオイル(精油)であれば使用可能です。

7.電源

ACアダプターから電源を取るタイプです。コンセントのある場所で使用しましょう。

8.サイズ・重量

サイズ:H17.7×W10.5×D6.5cm 重量:不明 大きすぎないサイズで、ちょっとした場所に置くことができます。 詳細はこちら(リンク:https://store.marksandweb.com/products/detail.php?product_id=327

2.無印良品 超音波うるおいアロマディフューザー

MUJI

出典:MUJI.net

超音波で発生させたミストが、香りを効果的に拡散させます。広い部屋でも香りを楽しめるたっぷりミストが特長です。ライトをつければあかりとしても楽しめます。 

プロからのおすすめポイント

特に秋から冬にかけての乾燥が気になる季節に大活躍の加湿できるタイプのディフューザー。たっぷりのミストがお部屋の乾燥を防ぎながら香りを広げます。 また、間接照明としても使用でき、やさしいあかりで視覚的にも癒されます。 ただ、香りは水のタンクに数的垂らす程度なので、長持ちしません。30分もすると大分薄くなる印象ですので、こまめにアロマを追加して使いましょう。

1.価格

6,900円(税込)と、リーズナブルです。

2.運転機能

180分/120分/60分/30分の4段階で運転時間が設定できます。 細かく設定が出来るので、とても便利ですね。 連続使用時間は約3時間で、350ml水を入れることが出来ます。

3.お手入れの頻度

定期的に水タンク内部を柔らかい布などで清掃が必要です。使用回数なら5-6回、日数なら2-3日が目安とのこと。 水を使用するタイプなので、雑菌などを防ぐためにも、まめにお手入れが必要になります。使っているうちに、何となく嫌なにおいが・・ということがないようにしたいですね。

4.香りの拡散範囲

適用床面積:約12~15畳 拡散範囲は一般の家庭でしたら充分ですが、香りは水の上に数的垂らす程度なので、最初の30分程度で薄くなります。香りをずっと楽しみたい場合は、こまめに補充が必要です。

5.デザイン性

シンプルなので、どんなお部屋にもなじみます。明かりの機能があり、間接照明としても活躍しそうです。明りも2段階に調整でき、必要がない際は消すことも可能です。

6.使用できる香りの種類

100%のエッセンシャルオイル(精油)であれば使用可能です。 無印良品でもたくさんのエッセンシャルオイルの取り扱いがありますので、豊富に選べます。

7.電源

ACアダプターから電源を取るタイプです。コンセントのある場所で使用しましょう。

8.サイズ・重量

直径168×高さ121mm 約920g 水がたくさん入れられる分、円形で少し大きめですので、場所をとります。 小さいコンパクトタイプも出ていますので、広さにあわせてセレクトを。 詳細はこちら(リンク:https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315856084?searchno=4

3.aromore(アロモア)

エッセンシャルオイルの微粒子を空気で効率よく拡散させるディフューザーです。生活の木の10mlもしくは30mlボトルを直接取り付けられるので、操作やお手入れが簡単です。約6畳~40畳の空間を香らせます。ACアダプターでもUSBポートでも稼働できます。 

プロからのおすすめポイント

オイルボトルをそのまま取り付けることできて、とても便利なディフューザー。 拡散力も6畳~40畳までと幅広く対応しています。ただ、モーターでエッセンシャルオイルを微粒子にしているため、静かな環境では音が気になることがあります。 LEDライトがブルー色に光るので、インテリアの雰囲気に合わない場合もありそうです。

1.価格

9,720円(税込)

2.タイマー時間 30分/60分/120分 自動OFF

  タイマー設定をしなかった場合でも連続8時間稼動後に停止するとのこと。 消し忘れが防げます。

3.お手入れの頻度

  目安は2週間に1回、または香りを変えるときに行います。   空ボトル30mlに、芳香器専用クリーナーか無水エタノールを入れて、ノズルキャップを閉めて本体にセットし、強モードで2時間稼働させます。   2時間の稼動というのは、かなり時間がかかる印象ですので、時間の余裕があるときに。

4.香りの拡散範囲

  6畳~40畳   強弱2段階切り替えが可能です。 強:20秒運転40秒停止 弱:10秒運転50秒停止

5.デザイン性

  ウッド・シルバー・ライトパープル の3色のカラー展開があります。   お部屋の雰囲気に合わせて使用が可能です。底にブルーに光るLED ライトがついています。作動音が気になるという声もちらほら聞かれるようです。

6.使用できる香りの種類

生活の木の10mlもしくは30mlボトルの、100%のエッセンシャルオイル(精油)を使用可能です。

7.電源

ACアダプターから電源を取るタイプです。コンセントのある場所で使用しましょう。 USBケーブルの接続も可能です。

8.サイズ・重量

直径63×120×H137mm㎜  本体重量約445g 大きさも小さめで重さも500グラム未満ととても小型で、場所を移動したいときも手軽 です。 詳細はこちら (リンク:http://onlineshop.treeoflife.co.jp/goods/?g=088015010

4.ピエゾディフューサー スクエアー

「squair」は、コンパクトで運転音の静かな卓上型アロマディフューザー。熱を使わずにアロマオイルを噴霧するメカニズムを採用し、自然な香りをしっかりと広げます。 ボディは、直線を基調に曲線を組み合わせたデザインになっています。

プロからのおすすめポイント

手のひらサイズでコンセントがなくても使用できる利便性が魅力のディフューザー。 また、大変音が静かなので、枕元でも使用でき、拡散範囲も最大40畳と広くなっています。さりげなく、インテリアにもなじむデザインで、男性でも使いやすいです。ただ、エッセンシャルオイルは原液のままは使用できず、希釈が必要です。

1.価格

15,120円(税込)

2.タイマー時間

最長連続稼動時間:6時間 6時間でオートオフタイマー付き。

3.お手入れの頻度

1~2週間毎に定期的な洗浄が必要です。 付属のクリーナー液、又は市販の無水エタノールを使用し、パッドをつけたまま連続噴霧を行ってください。

4.香りの拡散範囲

6畳程度から40畳程度です。 本体側面の噴霧調整バーをスライドさせ、香りをお好みの濃度に調整してください。 噴霧の間隔は、最大300秒に1回噴霧(LED1つ点灯)~0秒(LED4つ点灯)です。

5.デザイン性

シンプルな「ブラウン」のカラー1色展開。コードレスなので、どこにでもおくことが出来ます。インテリアスタイルを選ばず、モダンにもナチュラルにも合うデザイン性はとてもスマートです。

6.使用できる香りの種類

エッセンシャルオイルブレンドに植物性の発酵エタノールをプラスした、「ピエゾディフューザーアロマオイル」という専用液を使用します。 ラインナップは50種類ほどありかなり幅広いですが、エッセンシャルオイルを「ピエゾディフューザーアロマオイルベース液」で希釈することで、ラインアップ以外のオイルでも使用できます。希釈の手間はありますが、幅広い香りで使用できるのは魅力です。

7.電源

単3の乾電池2本で稼動。コードがないので、どんな場所でも置けるのは想像以上に便利です。別売りのACアダプターを接続して使用することもできるほか、充電式の電池を入れておけば、充電も可能。使用する場所に合わせて、フレキシブルに対応できます。

8. サイズ・重量

サイズ:縦100x横90x高さ20mm 重量:85g 手のひらに乗るくらい小型。このサイズで、拡散力の高さには驚かされます。 重量もとても軽く、バッグに入れて持ち運びしても重さが気になりません。 詳細はこちら(リンク:http://store.at-aroma.com/products/list.php?category_id=16

5.アロミック・エアー

「家庭用アロマディフューザー並みの価格」で「業務用アロマディフューザー並みの機能」を目指して開発いたしました。 植物から抽出した100%天然の精油を毛細管現象によって不織布パッドに吸い上げ、ファンで送風して気化させます。オイルビンをセットしたら後はスイッチを押すだけ。水汲みも頻繁なオイルの補充も不要で、手軽に天然アロマを楽しむことができます。

プロからのおすすめポイント

セットしてスイッチを押すだけのラクラク操作がうれしいディフューザー。お手入れが要らないので、忙しい方にぴったり。カラーもインテリアに合わせて5色から選べます。 ただオイルが12種類しかないので、気に入る香りがあるかは事前にチェックが必要です。

1.価格

13,824円(税込)

2.タイマー時間

1・3・6時間の自動オフタイマー設定が可能です。

3.お手入れの頻度

お手入れは特に必要ないようです。忙しい方には、とても助かりますね!

4.香りの拡散範囲

6~40畳程度と、かなり広い範囲に拡散できます。

5.デザイン性

カラーは選べる5色展開。「クールシルバー、カームゴールド、インペリアルグレー、サファイアブルー、テンダーレッド」です。お部屋のイメージにあわせて、選べるのはうれしいですね。

6.使用できる香りの種類

12種類のラインナップのエッセンシャルオイルブレンドが専用液です。 好みに合うものがあれば問題ないですが、ラインナップはほかのディフューザーに比べると少なめです。

7.電源

ACアダプターから電源を取るタイプです。コンセントのある場所で使用しましょう。

8.サイズ・重量

直径120mm×高さ230mm 重量:940g 直径12センチと、コンパクトで小型です。コンセントさえ確保できれば、比較的置く場所には困らなさそうです。 詳細はこちら(リンク:https://aromicair.com/shopping/lp.php?p=aromicair) アロマ空間のプロが選んだ5種類のディフューザー。それぞれのメリットとデメリットのポイントをチェックして、あなたの生活にぴったりのものを選んでくださいね。

The following two tabs change content below.
アロマ空間デザインインストラクター 桑山佳織

アロマ空間デザインインストラクター 桑山佳織

鹿児島生まれ、神奈川育ち。スクール、企業セミナー講師として、より多くの方に アロマのある空間の心地よさを広めていくための活動を行っている。 知識を生かしアロマ空間デザイナーとしてオリジナルアロマ制作も手掛ける。
アロマ空間デザインインストラクター 桑山佳織

最新記事 by アロマ空間デザインインストラクター 桑山佳織 (全て見る)