2019
02.15
愛され女子

愛され女子になるためのおすすめの香りテクニック

ライフスタイル

女性の香り選びは、年々難しくなっているように思います。香粧品はいろいろな香りが登場し、ラベンダーやペパーミントのような単品アロマではない、複数のアロマをブレンドした香りも増えてきました。香りを楽しむディフューザーやグッズもバラエティに富んできて、選びたいけど選べない・・そんな人も多いのでは。
香りの機能は選ぶ時点ではとても大切ですが、本質的には、その香りが自分の魅力や本質を高めてくれるかどうかが重要です。あなたがいいと思う香りを選ぶことが、あなたの魅力を高め、結果的に自信につながったり、異性を引き付けることになったり・・・香りが人生を変えることもあるかもしれません。とはいえ、「女性らしい香り」も気になりますよね。「女性として魅力的な香り」を見ていきましょう。

絶世の美女が愛した香りとは


世界三大美女として有名なクレオパトラは、香りを愛し、香りに愛された女性の一人。
クレオパトラは、その美貌に加えて、「ローズの香り」で男性たちを誘惑して古代エジプト女王の座を手にしたともいわれています。
薔薇風呂に入ったり、ローズオイルを肌に塗ったりと、日常的にローズの香りを身にまとい、ローマ皇帝をはじめとした権力者を虜にし、歴史をも動かしたのです。

ダマスクローズ

世界に何万種とあるローズのなかで、クレオパトラ愛したローズの香りは「ダマスクローズ」。ロサ・ダマスケナという品種の別名です。バラの女王と呼ばれ、バラのなかでも古い種類であり、その香りは、世界中で愛されています。
香りは、開いた花よりも香りを蓄えているつぼみの状態がいいといわれており、薄暗い早朝から1つ1つ手摘みされ、その日のうちに工場で蒸留しローズの香りが採取されています。花言葉は、「愛情」「美」。昔から愛と美の象徴として、クレオパトラをはじめ、女性の憧れだったようです。

男性は香りに興味があるか


男性でアロマテラピーを使いこなしている人はまだまだ少ないですが、実は徐々にアロマを生活に取り入れる男性が増えてきています。男性に好まれやすい香りというのは、なんだと思いますか?実はその答えはとても単純です。
日常だったり、これまでの生活のなかで嗅いだことがある香りや、癒されたりリフレッシュしたりといい経験をした香り、そして、好きな女性だったり彼女がつかっていた経験のなかでいいイメージを持っている香り。その3パターンが非常に多いです。
女性の視点から考えるならば、これまでに嗅いだことのある安心や危険性を感じない香りか、ふと振り返りたくなるような、興味を引き付ける香りか、ということになります。

男性が好む香りの使い方とは


香水や化粧品の香りが強い女性は、注意が必要です。香りに敏感な男性が増えてきましたので、合成香料の強い香りに、嫌悪感を感じる男性もいます。
ふんわりと、そこにあるかないのかわからないくらいのさりげない香りを目指しましょう。
男性は特に、好きな女性、気になっている女性に対しては、嗅覚が敏感になっているもの。こちらが意識してあまり濃く強くつけてしまうと、逆効果なんてこともあり得ます。
肌につけるものは天然の香りがおすすめですが、強めの香り立ちがするアイテムなら、いつもより1プッシュ少なくしてみては。
さりげない香りの使い方をマスターしたら、あなたも一人前の香り美人です。

おすすめの女性らしいアロマオイル3選


まず押さえてほしいアロマオイルはこの3つ。おすすめのアレンジブレンドのレシピもご紹介します。香りを知り、自分らしくアレンジしながら、自分にあったいい香りを見つけてください。

第3位 ゼラニウム

Geranium
ゼラニウム

華々しい香りがする女性は、奥手な男性としてはすこし敬遠をしてしまうもの。クレオパトラのような華やかな、美しい完璧な女性をイメージしてしまうのかもしれません。
女性らしさを出しつつも、親しみやさは保ちたい。そんなときには、ローズのような香り立ちながらも、グリーン調のさわやかさを持っているゼラニウムがぴったりです。

さわやかさと甘さをもっている香りなので、艶やかさがありつつ、身にまとっていても、あざとく感じられません。石鹸のような清潔感を感じさせる、さりげない女性らしさを感じてもらえます。
機能としては、心と精神と体のバランスを整えてくれる香り。うまく使いこなすことで、自分の心身も整えつつ、周りの印象もアップさせてくれる、使い勝手のいい香りです。
アロマセラピーだけでなく、化粧品や整髪料、香りアイテムなど、いろいろな香りづけに使われている香りなので、うまく取り入れてみてください。
ゼラニウムの華やかさを前面に感じられるようなシトラス系の香りのブレンドや、華やかさを際立てる香りブレンドがおすすめです。

■落ち着きのある大人っぽい女性になりたい ゼラニウム×ベルガモット

ゼラニウム 5
ベルガモット 4
イランイラン 1

■親しみやすくすこし個性を オレンジ×ゼラニウム

ゼラニウム 2
オレンジ 6
グレープフルーツ 2

第2位 サンダルウッド

sandalwood

サンダルウッド

サンダルウッドは、男性にとっては馴染みのある香り。お香の原料として親しまれてきた香りで、お香として使っている方や、香水の原料としても多いはず。オリエンタルなような、和のような、独特な雰囲気を醸し出してくれる香りです。
すこし男性的な印象もあるかおりですが、ベースノートで、じっくりを香り立ちをしていくにつれ、深みや甘みが増していく香りで、エキゾチックな雰囲気とともに、芯のある自立した女性のイメージを作り出してくれます。

男性には、ウッド系の香りが人気があるので、逆に考えるとウッド系の香りがふんわりする女性に、男性は安心感を感じるということ。サンダルウッドを通して、親しみやすさや安心感を伝えていきましょう。
※サンダルウッドは、濃い香りなのでブレンドは少なめから調整していきましょう。

■爽やかで都会的なウッドの香り サンダルウッド×サイプレス

サンダルウッド 1
シダーウッド 2
サイプレス 5
ペパーミント 2

■セクシーなローズの香り サンダルウッド×ローズ

サンダルウッド 2
ローズ 1
ゼラニウム 6
パチュリ 1

第1位 イランイラン

Ylangylang

イランイラン

やっぱりこの香り!女性の味方となり、異性を引き付ける香りといえば、「花の中の花」と言われる、イランイラン。南国を思わせるような、エキゾチックで濃厚な甘い香りが人々を魅了してきました。気持ちを内に秘めてしまいがちなとき、この香りで自分を開放して、自分らしさを取り戻しましょう。
催淫作用が期待できるというイランイランは、女性性を高めたり、官能的な気持ちにさせてくれたりする香りです。香りの力をつかって、自分の本能に正直になってみるのもいいのかもしれません。
ちなみに、香りの好き嫌いがはっきりと分かれる香りでもあるので、注意が必要ですが、香りのブレンドの仕方がポイントとなります。

■男性受けのいい爽やかブレンド イランイラン×ライム

イランイラン 1
ライム 2
グレープフルーツ 4
ホーウッド 3

■香りから心身を美しく イランイラン×ゼラニウム

イランイラン 3
ゼラニウム 4
サンダルウッド 1
ベルガモット 2

魅力があがる香りとしては、美肌効果のあるフランキンセンスや、魅惑的な香りのジャスミンなど、他にも色々と香りがあります。異性受けも意識しつつ、自分を表現する香りを探していきたいですね。
女性としての自分が、自分らしくいられる香りを見つけていきましょう。

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アロマ空間デザイナー 武石紗和子

アロマ空間デザイナー 武石紗和子

東京生まれ。香りをデザインするアロマ空間デザイナーとして、 さまざまな企業やブランドのオリジナルアロマづくりに携わり、 香りによるクリエイティブな空間デザインを手掛ける。アットアロマ企業広報も担当。
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