超簡単!アロマディフューザーの作り方
アロマを楽しみたいけど、オイルや水を入れたり、ディフューザーを洗浄するのはちょっと・・
そんな面倒くさがりさんにおすすめなのが、リードタイプのアロマディフューザーです。
挿して置いておくだけで香りが自然と香りが広がり、しかも火や電気を使わず安全なため、とても人気があるんです。インテリアショップなどでも色んな種類が販売していますが、どうせなら、好きな香りとお洒落なボトルで、しかも経済的にリードデュフューザーを作って楽しみたいですよね。
そこで今回は、簡単に作れるリードディフューザーのつくりかたをご紹介します。
驚くほど簡単に作れるので、お好きな香りでぜひお試しください。
■用意するもの
・お好きなアロマオイル
※ここでは@aromaブレンドオイル「レモングラスサンダルウッド」を使用)
・無水エタノール
・ビーカー
・リードスティック
・お好きなガラス瓶
・デコレーション用リボンや紐など(お好みで)
はじめての方には、数種類のアロマがブレンドされているブレンドオイルがおすすめです。
イメージやインテリアに合わせて、使う香りを選ぶと楽しいですよ。
香りとあわせて、こだわりたいのがガラスの容器。使い終わったアロマオイルの瓶をリサイクルしてもOK ! 遮光性のある色のついたガラスであれば、オイルの酸化を防げますが、透明のガラスで天然アロマの色味を楽しむのもいいですね。
せっかくなので、見た目でもアロマを楽しみたいので、私は透明ガラスをチョイスしました。
■つくりかた
STEP2: 無水エタノールとアロマオイルを準備します
割合は、無水エタノールとアロマオイルが、9:1が私のおすすめ。無水エタノールを50mlに対しては、オイルは5ml必要です。
※一般的にオイルの1滴は0.05mlと言われているので、5ml入れるには100滴垂らします。
香りをより楽しむためのワンポイントアドバイス
香りが薄くなってきたなと感じたら、スティックの天地をひっくり返してあげると、香りがさらに広がります。手作りのリードディフューザーは、保留剤をいれていないので、揮発が早く、市販のものよりは香りの減りは早いです。
それをうまく利用して、余ったアロマオイルなどを使ってもいいですね。いろいろな香りで、ぜひ試してみてください。


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