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誰をも笑顔にしてくれるような、オレンジの香り。日本人は昔からミカンを食べているため、オレンジの香りにはなじみがあるとも言われています。 子供から大人まで幅広く好まれる、万人受けの香りと言っても過言ではありません。アロマセラピーだけでなく、食べ物や日用品など、広く香料としても使われています。
香り選びに迷ったら、まずはオレンジからはじめてみてください。




オレンジの基本情報

主な成分:リモネン、ミルセン、α-ピネン
香りの機能:抗ストレス、気分高揚、抗菌
キーワード:親しみやすい、明るい、元気

オレンジのエッセンシャルオイルは、スイートオレンジの果皮に含まれています。果実を圧搾すると、果汁とエッセンシャルオイルが抽出されます。熱を加えずに、果皮に力を加えて抽出する「圧搾法」という抽出方法のため、成分は植物のエッセンスそのもの。フレッシュで爽やかな、まさに「オレンジ」の香りです。それゆえに、香りの劣化が早いという面もあるので、早めに使い切りたいオイルです。

数多くのエッセンシャルオイルの中でも、親しみやすさやなじみやすさは抜群です。太陽のように暖かく明るいイメージをもっていて、気分を明るく元気にしてくれます。 嬉しいことに安価に手に入るので、毎日の生活の中で使いたい、毎日嗅いでいても飽きない香りです。




B01 オレンジグレープフルーツ

異なる3種の柑橘系の香りが織り成すシンプルなブレンド
フレッシュでかすかな甘さが漂う、誰からも好かれる香り
原料:オレンジ、グレープフルーツ、ベルガモット


D10 サニーデイ

柑橘系の中でもあたたかみのあるオレンジやマンダリンを中心にブレンド
日差しのような明るい雰囲気を感じさせる香り
原料:オレンジ、マンダリン、カモミール、カボス、フランキンセンスetc.


P04 チアフル

オレンジの明るさにフローラルのやわらかさが加わり、ほがらかな雰囲気に
誰とでも打ち解けやすく、気さくな印象を与える香り
原料:オレンジ、タンジェリン、ラベンダー、レモン、ネロリetc.


使うシーンや季節

一年中使える香りではありますが、夏の暑い季節には、こもったような印象になってしまうこともあります。その場合は、同じシトラス系でも、グレープフルーツやレモンなど違う香りを活用してみてください。
子供から年配の方まで使える香りなので、お家で使う場合は、子供部屋やリビングでの使用もおすすめです。
好き嫌いがあまりなく、たくさんの方がいる空間でも、みんなが居心地よく、明るく元気にしてくれる香りです。
同じシトラス系はもちろん、ウッドやハーブ、フローラルなど、どの香りとでも相性がよく、非常に使いやすい香りなので、日々の生活の中にうまく取り入れてみてください。